製本・加工の種類
特殊加工
断裁

切手サイズからA4倍判まで、
専門職人の技術により正確に断裁します。
コンピューターにより寸法が記憶され、0.01mmまでの設定が可能。
はじめの断裁が製品の完成度を変えます。
コンピュータ制御されていても、最後は職人の技にかかります。
コンマ1mm以下の誤差も許さない姿勢がNS印刷製本のポリシーです。
穴あけ

自動穿孔機。1穴からドンコ穴まで。
正確かつスピーディーに、特殊な穴あけにも対応しています。
角丸

リーフレット・下敷き・書籍・カレンダーのような綴じものまで
さまざまなサイズ・紙質に対応するための工夫を凝らし、
美しい仕上がりを目指します。
ミシン目

多種・多彩のミシン目加工ができます。凸凹がほとんど出ませんので、加工後もレーザープリンターなどで出力可能です。
用途として、振込み用紙、ハガキ付き応募用紙、クーポン券など(ミシン目がL字・T字・コの字・ヒの字など)
紙厚は、伝票類の厚みからハガキの厚みまで可能ですが、用紙によってはうまく入らない場合がございますので、事前にお問合せ下さい。
天糊

天糊製本(てんのりせいほん)とは主にノーカーボン紙や上質紙を使った複写伝票 あるいは単票の冊もの形式の製本様式です。事務用製本専用の接着剤を使うことにより、 ノーカーボン紙やカーボン紙を使った複写伝票の冊もの、 一枚ずつはがして使う単票とよばれる伝票ものでよく使用されます。
社名・ロゴ・マーク・絵柄・罫線などが印刷されたメモ帳・ノート・原稿用紙等まで 幅広い用途に適応可能な製本様式です。
マーブル巻き・クロス巻き

■マーブル巻き
主に中身を一枚一枚はがして使う社内伝票などの製本に用いられます。
■クロス巻き
表紙と本文を重ねて針金で平とじをして、背糊または天糊をしてクロス(紙・布)でくるみます。
シュリンクパック
「シュリンクパック」とは、通常のビニール袋と違い、熱を当てると収縮して中身にピタリを張り付く袋です。
紙ラップと異なり透明なため、商品の美しさがダイレクトに伝えられます。
ナンバリング

帳票類の印刷に見られる通し番号のことです。この通し番号を、一枚ごとに数字を変化させながら印刷することをナンバリング加工といいます。 可変ナンバー印刷・連番、ランダム印字・バーコード、QRコードなどに対応可能です。