「中綴じ」とは、冊子を開いた状態の紙(通常1枚で4ページ分)を重ね、
中央部分を表紙ごと2ヶ所針金(ステッチ)で綴じる製本方法です。
ページ数の少ないパンフレットやカタログで、よく利用されます。
注意点としては、外ページの折りから内ページの折りにしたがって、左右の寸法が小さくなります。紙の厚さやページ数にもよりますが、16ページで1mm程度、64ページで2~3mm程度、誤差が生じます。レイアウトには、十分注意が必要ですので、ご不明点などは、ご相談ください。
『早くてムダのない作業で、確かな製品を。』
・A3サイズ対応
・8~64ページに対応
・変形サイズにも対応
・3ライン日産18万部!
・穴あけ・綴じ後の2つ折りまでインラインで行います
各種自動検知機により、落丁、多丁などの不良をセンサーにて自動チェックします。
・センサー
・CCDカメラ
・乱丁検知機
・ズレ・タレ自動検知機
・針金検査装置
オサコ Tener (A3・2丁製本可) 6駒 | 1ライン |
イトーブックマシーン(中綴後2穴可) 5駒 | 1ライン |
オサコ(中綴後2つ折可)6駒 | 1ライン |