製本・中綴じ|東京都新宿区|NS印刷製本



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サービス・提案の「匠」  社長 中村盟

サービス・提案の「匠」

社長 中村盟

品質管理の「匠」  専務 中村睦

品質管理の「匠」

専務 中村睦

工場運営の「匠」  技術 ○○○○

工場運営の「匠」

技術 栗原崇

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製本・加工の種類

無線綴じ

紙を綴じる部分を、端から約5mm程度を綴じ代として針金で留める製本方法です。コピー用紙や原稿用紙を製本する際に多く使われる手法です。 文庫本やパンフレットなどの多ページの冊子向いています。

アジロ綴じ

当社では、無線綴じを改良したアジロ綴じも可能です。アジロ綴じは無線のように背をすべて削らず、紙折りの段階で背丁の背にカット・アンカットの切り込みを入れておきます。そこに糊を浸透させ、表紙を接着します。これにより無線綴じの本と比較して、開きが柔軟性に富み、接着力が強くなります。中綴じよりもページ数の多いものに適しており、丈夫な本になります。しかし、本の厚みもあるので中綴じのように完全に開ききることができないため、ノド部分のデザインには注意が必要です。
本の強度重視でアジロにこだわるお客様が多数ですが、紙質、本文の厚さによってはアジロではなく無線綴じにした方が高品質になる事もありますので、ご相談ください。

丁合・中綴・平綴機 (ユポ可)

ホリゾンVAC-100a +SPF-20 + FC-20
1ライン
ホリゾンHAC-15a
4台

加工予備について

1000部までは予備100部以上、1000部以上は予備200部以上あると助かります。ただし、複雑な加工の場合はそれ以上の予備が必要になる場合があります。100部以下で、本文の予備があまり無い場合は、最悪でも表紙だけは本文より多めに予備をお願いします。
高品質な製品を実現するために、必要不可欠な要素になりますので、事前にご相談させていただいた上で、作業を進めます。

『NS印刷製本』という社名ですが、実態は、企画〜配送まで、印刷・製本だけではない一貫したワンストップサービスを提供しています。

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